地下通路からホームへの出入口

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駅の上り方で芸備線と福塩線が分岐(渡り線がX字状になっている)

奥の右行き福塩線
奥の左行き芸備線
手前が下り

塩町駅(しおまちえき)

改札を出ると左側に地下通路の入口

駅舎内は待合室になっており、正面が改札口

待合所

塩町駅舎

所在地  広島県三次市塩町2183
島式ホーム1面2線を有し行違い可能な地上駅。ホームと駅舎は1984年竣工の地下道で結ばれる。木造瓦葺による古くからの駅舎はタクシー会社の営業所となっており、2005年までは出札業務が委託され、携帯型車内券発行機での出札が行われていたが、現在は無人駅扱いである。管理は三次鉄道部が行っている。便所あり(水洗式で改札内外で分かれているが、改札外の大便器は使用不可)。
ホームは芸備線と福塩線が方向別で共有している。駅の東城方で芸備線と福塩線が分岐するがその配線はシーサスクロッシングとなっている(渡り線がX字状になっている)。

下り線のホーム
手前が上り

引き込み線には保線用の台車

備後落合行きが停車

地下通路を出ると、タイミング良く備後落合行きの上り列車が来ていました

塩町駅入口